5月ー1
大阪市天王寺動物園
ホッキョクグマ

子どもは、何度もなんども、プールに飛び込み。楽しくてしかたがない様子。
2013年4月−8
伊豆・三津シーパラダイス(静岡県)
バンドウイルカ


一日目が、日本平動物園。二日目が、三津(みと)シーパラダイスで、テレビ番組のロケをしてきました。動物園では、アナウンサーの方に、水族館では、来園者のご家族にも撮影ポイントの解説をする、という役目。
日頃、お世話になっている動物園水族館の良い広報になるならば、とお引き受けシマウマ。 
2013年4月−7
静岡市日本平動物園(静岡県)
ホッキョクグマ




ガラスに手を付いて反転、足で蹴って、勢いをつけて浮上します。
そんな場面を撮影するポイントを解説しながら「撮影」されマウス。
2013年4月−6
静岡市日本平動物園(静岡県)
アザラシ


静岡のアザラシも円筒形のチューブを行き来します。
きょうは、写真撮影の「指導者」という立場で、「撮影」をシマウマ。 
2013年4月−5
アクアワールド茨城県大洗水族館(茨城県)
ラッコ




ラッコが泳いでいます。
「あら、耳たぶって、けっこう出っ張ったママ泳いでいるんだ」と今頃、気が付き
ました。水の抵抗を受けたり、雑音が発生しないのかしらん? と思っていたら、
アシカも同じように、耳たぶを折りたたむようにして、泳いでいることを後日、確認シマウマ。
見ているようで、意識しないと細部までは見ていなかったワン。 
 番外
自宅庭(神奈川県横浜市青葉区)
タヌキ





8月9日から自宅の庭に来るタヌキたちの観察、撮影をしておりマウス。
タヌキの姿は、何十年も前から時々見ていたのですが、まさか、庭が
お休み処になっているとは、思いませんで舌〜。
連日、庭に来たり、外に出ていったりしています。
どうやら、この周辺に何か所も「お休み処」を持っているらしく、それを
時間に応じて使っているようで〜す。 
2013年4月ー4
アクアワールド茨城県大洗水族館(茨城県)
カピバラ



水族館でカピバラを飼育する所が増えています。
こちらでは、埼玉ZOOからやって来た2頭が暮らすようになりました。
後ろは太平洋、隣はペンギンたちが居る環境で、カピバラたちは、
かなり満足そうな顔をして過ごしておりま舌〜。 
2013年4月−3
札幌市円山動物園(北海道札幌市)
ホッキョクグマ




母とふたりの子ども。
子どもの性格が、遊びにもあらわれています。
一日、見ていても飽きませんワン。
2013年4月−2
多摩動物公園(東京都日野市)
チーター




狭い、ガラス展示の場所です。
最近は、このガラスを使った展示が多くなりま舌ね。わたしは、あまり好きではありません。ガラスに物が反射して撮影しにくいからです。
ただ、メリットもあって、目の前に動物が来てくれると、部分アップが撮影できマウス。
今回は、「爪 ツメ」。
チーターの爪はいつも出たママ。それが良くわかるくらい近くに来てくれました。
2013年4月−1
鴨川シーワールド(千葉県鴨川市)
シャチとトレーナー
10:41

11:51

14:03

16:15

16:42

一日、同じ動物を見ているといろいろなことが分かってきます。
担当トレーナーの方々は、ほんとうに良くシャチたちと触れ合っています。ショーとショーの間、お客さんが帰った後でも、まだ、仕事は続きます。
動物のことを知りたい、という人間の欲求だけではなく、動物の生態を知り、野生保護のフィードバックまでを視野に入れた飼育と記録が進んでいることを見ているだけでも実感できま舌〜。
2013年3月−14
鴨川シーワールド(千葉県鴨川市)
セイウチ




セイウチの「牙」、年齢を重ねていくと、どのようになるのか、よく分かりマウス。図鑑に、「牙は、海底の貝を掘るために使う」と書いてあるものがありますが、そういう用途には、向いていないですよね。
2013年3月−13
鴨川シーワールド(千葉県鴨川市)
アゴヒゲアザラシー2




後ろも、開きマウス!!
2013年3月−12
鴨川シーワールド(千葉県鴨川市)
アゴヒゲアザラシー1




前が開きマウス! 
2013年3月ー11
大阪市天王寺動物園(大阪府)
マレーグマ




ちょっと背中が、かゆかったんですね。
掻いてあげられないのが、残念だワン。
2013年3月ー10
大阪市天王寺動物園(大阪府)
トラ




男が女に強気で近づきました。
しかし、女が怒ると男は腰が引けて・・・すごすごと離れていきま舌〜。
どこの世界でも、女は強い!
2013年3月ー9
大阪市天王寺動物園(大阪府)
アフリカハゲコウ




くちばしや顔が薄汚れたように見えて、頭が「ハゲ」ているので、あまり人気のない鳥です。
でも、ワンたしはかなり好き。力強さと気品があるんです。野生では、獲物をめぐってジャッカルと対等に戦っている勇敢な場面を目の当たりにしたことがあります。一方、動物園では「優雅」に振る舞う姿を見ることができるのです。争う相手が居ないからね。
2013年3月ー8
のんほいパーク 豊橋総合動植物公園(愛知県)
ヒグマ





日差しの強い、暑い日で舌〜。
2013年3月ー7
のんほいパーク 豊橋総合動植物公園(愛知県)
シロサイ







雨あがりの水たまり。
体を濡らすには、少ない水だけど、泥を付けるには、これでも大丈夫みたい。
2013年3月ー6
のんほいパーク 豊橋総合動植物公園(愛知県)
シママングース





ドイツの動物園で体験したことです。
ピヨピヨとにぎやかな声が聞こえてきたと思ったら、飼育係の人がバケツやコンテナを持って猛禽舎にやってきました。コンテナの中には、ヒヨコが入っています。獣舎の扉を開けると、何羽かのヒヨコを放します。フクロウが地面に降りてきて、ヒヨコを掴み、周囲を見渡しています。
この様子を見ていた子どもにお父さんは、説明をしています。「食物連鎖」の話を丁寧にしてる、とドイツ語のわかる友人は言います。

上の写真に戻ります。
すでに死んでいるヒヨコをマングースは、おいしそうに食べています。
それを見ていた、お母さんが隣の子どもに、「気持ち悪いわね。先に行きましょう」と言って、シマウマ方面へ行ってシマウマ・・・。
日本でも、動物たちに最も良いエサをあげることが出来るようにしたいものです。お客さんの意識を変えるような啓蒙と工夫を動物園は、どんどんして、欲しいワンワン。
2013年3月ー5
のんほいパーク 豊橋総合動植物公園(愛知県)
マレーグマ その4






遊び用具もいいけれど、やっぱりお母さんと遊ぶのが楽しいワンね。
2013年3月ー4
のんほいパーク 豊橋総合動植物公園(愛知県)
マレーグマ その3






マレーグマは、「破壊屋さん」と言われています。
これって、子どもの時の遊びでも、いかんなく発揮されてマウス。
本来、木を壊してエサ探しをするんですから、すごく当たり前の行為。
鋭い爪が使えて、嬉しそうだワン。
2013年3月ー3
のんほいパーク 豊橋総合動植物公園(愛知県)
マレーグマ その2


子どもが高い所にあがると、お母さんは、まだ心配しておりマウス。
2013年3月ー2
のんほいパーク 豊橋総合動植物公園【愛知県)
マレーグマ その1








母と子どもの公開が始まったというので会ってきま舌〜。
2013年3月ー1
のんほいパーク 豊橋総合動植物公園(愛知県)
グラントシマウマ



『おしり』アリス館の表紙を飾っているのは、豊橋のシマウマです。
「 写真の撮影しやすい所は、お客さんにとっても見やすい所」と言い続けておりマウス。これで、背景の人工物が隠れるように木々を配置してくれたら完璧なんですが・・・。ほんとうに、あと少しなんです。残念だワン。
【写真教室のお知らせ】
2013年5月18日(土)
埼玉県こども動物自然公園
「デジカメ撮影講座」を開催します。
申し込み方法や内容は、動物園のWebページをご覧くだサ〜イ。
http://www.parks.or.jp/sczoo/event/index.html
*午前の「初心者クラス」はすでに定員に達しているようです。
2013年2月ー8
大阪市天王寺動物園(大阪府)
サカナとカバ




カバの水中の姿が見られる施設は、ほとんどありません。たくさんのウンチをするので、水が濁って見えなくなるのです。ここのプールは特に大きな浄化装置を付けています。そして、ウンチを食べてくれるサカナたちがカバと一緒にたくさん暮らしておりマウス。
キョンの主役は、おサカナさん!
2013年2月ー7
大阪市天王寺動物園(大阪府)
ホッキョクグマ




ペアリングの季節。 いい感じで過ごしています。
そんな2頭を見ていたら、元園長さんがインタビューを受けながら、歩いてきました。現在は、大学の教授をされていても、動物園の動物たちの前で取材。そこに偶然やって来た飼育担当者が、元園長さんを見つけて、「いらしていたんですか」と声を掛けて、近況を立ち話。
ワンたしからは会話は聞こえない距離でしたが、表情から二人とも親しく話をしています。嬉しいですね。退職しても、動物園へ外部者を連れてくる。元の部下から話かけられる。そんな方がトップであった動物園は素敵になるハズですよね。
2013年2月ー6
大阪市天王寺動物園(大阪府)
マレークマ(上)、メガネグマ(下)


天王寺動物園の「クマ」エリアは、いろいろな地域に住むクマたちが暮らしています。東南アジアに生息するマレーグマと南アメリカ大陸のメガネグマがすぐ近くで会うことが出来マウス。舌と爪をじっくり見ると違いが良くわかりますよね。このような展示方法を「比較展示」と言うそうで〜す。 
2013年2月ー5
倉吉市打吹公園(鳥取県倉吉市)
ニホンザル


鳥取県の倉吉市にある「倉吉幼稚園」で、動物写真の映写とお話+写真アルバム作りのワークショップをしてきま舌〜。
ここの幼稚園の先生は、素敵な方がたくさん。
伝統がある町の伝統ある幼稚園で、新しい感覚で働いているみなさんを見ていると、施設じゃないよ「働いている人しだい」ということを再認識シマウマ。
倉吉幼稚園の裏を上がると、公園があります。その中に、動物園があって、ニホンザルたちも暮らしています。寒い日だったので、足先を縮めてま〜す。 
【テレビ放映のお知らせ】
静岡朝日テレビ(静岡県内の放映です)
4月30日(火)16:45-17:00
「とびっきり! しずおか」
〜連休に、動物園・水族館で写真を撮ろう、という内容。
  写真撮影の指導役で出演をしておりマウス〜
4月26日に静岡市日本平動物園、27日に伊豆三津シーパラダイスでロケをおこないま舌〜。
2013年2月ー4
鴨川シーワールド(千葉県)
シャチ+野生のカモメ

水面に顔を出して、


「うがい」という動作で、口から水を噴射します。


その「うがい」の時に、自分たちがエサとしてもらっている魚もいっしょに飛ばします。


「うがい」の時にエサを飛ばしている。さらに、それをタイミングよくカモメが見ていると、「シャチが野生のカモメにエサをやっている」姿を目撃することが出来ます。


「うがい」でエサを飛ばしても、毎回、カモメにやるわけではありません。エサはすぐに口で回収して、カモメをじらして遊んでいます。実際にエサを渡すのは2〜3度に1回くらいで〜す。
朝日新聞にも掲載されま舌〜。
http://www.asahi.com/special/news/articles/TKY201304010373.html
2013年2月−3
市原ぞうの国/サユリワールド(千葉県市原市)
「市民ZOOネットワーク セミナー」



市民ZOOネットワークのセミナーを「市原ぞうの国」で行いました。その2
坂本小百合園長さんには、午前中のゾウショーの解説、午後は、室内でのお話と「サユリワールド」のご案内と一日中、お世話になりました。
2013年2月−2
市原ぞうの国(千葉県市原市)
ゾウ+園長




「市民ZOOネットワーク」のセミナーを「市原ぞうの国」で開催しました。
午前中、ゾウたちのショーを拝見。ステージに向かう時、自分たちの居住地区に戻る時は、園内をパレードします。この日は、坂本小百合園長さんに解説をしていただきました。
2013年2月−1
上野動物園(東京都)
ハダカデバネズミ



ただいま、本屋さんで絶賛発売中の『このは bR』文一総合出版に、「動物園のユニークな動物たち」を5ページほど掲載させてもらいま舌〜。そのための撮影。本文に、小さい写真が1枚使われておりマウス。
2013年1月−15
横浜市立野毛山動物園(神奈川県)
フンボルトペンギン






2枚で1組。
ミラーレス亀ラでも、定点撮影には、十分使えるワンわん。
2013年1月−14
サユリワールド/市原ぞうの国(千葉県市原市)

レッサーパンダ


キリン


キリン


カピバラ、オオカンガルーなど


ホロホロチョウ、カピバラ


ラマ

サユリワールドでは、動物が近寄ってきてくれたならば、触ることも可能です。ただ、動物の種類や個体によっては、触ると危険がおよぶこともあるでしょう。逆に、人間から動物に危害があることも考えられマウス。それほど、動物と人間の距離が近い、というか動物のエリアにお客さんが入っているのです。これって、お客を信用していないと出来ないことですよね。良いお客さんがたくさん育つことを期待しておりま〜す。
2013年1月−13
サユリワールド/市原ぞうの国(千葉県市原市)
ジャンボウサギ




「ジャンボ」の名前通り、大きいです。
あくびも、伸びも、「大きい」のです。
「サユリワールド」で、触れる距離で会うことが出来マウス。
2013年1月−12
伊豆シャボテン公園(静岡県)
オオサイチョウ




タイ国のカオヤイ国立公園に行くと野生のサイチョウに会えます。
カメラは車の中に置いてあります。バッサバッサと羽音が聞こえてから、やおら、外から車のドアを開けて、カメラを手に構えても十分間に合うほど、大きな音を出しながら飛んで来ます。
顔をどこから見るかで、ぜんぜん違って見えるのは、くちばしの大きさと形のおかげでしょうかね。
2013年1月−11
伊豆シャボテン公園(静岡県)
カピバラ



「元祖」カピバラ温泉は、30周年だそうです。
寒い日のお湯は、みなさん気持ちよさそう。始めは、体を寄せ合っていますが、体が温まると、泳いで自分のお気に入りの場所、仲間のところに移動をしてくれマウス。
2013年1月−10
アドベンチャーワールド(和歌山県・白浜町)
ジャイアントパンダ





小さな子どもは、ひとりで、ころりん。
2013年1月−9
アドベンチャーワールド(和歌山県・白浜町)
ラッコ





何をやっても「かわいい」という声がお客さんから掛かります。
キーパーの方が前足(手)をにぎって、『ばんざーい』をしている場面では、「ずる〜〜い」と言ったのは、ワンたしです。
2013年1月−8
アドベンチャーワールド(和歌山県・白浜町)
ジャイアントパンダ



丸々 まるまる。
よく丸くなるんです。若いパンダは。
年寄は、体が硬くなるので、まるまるのは寝る時くらい・・・。
人間と同じカモね。
2013年1月−7
アドベンチャーワールド(和歌山県・白浜町)
ヒゲペンギン



連続写真です。
「泡が水の抵抗を減らしているようだ」と研究者が発表してから、泡がどこから発生しているのかが、気になって見ておりマウス。
2013年1月−6
アドベンチャーワールド(和歌山県・白浜町)
アジアゾウ




朝一番でゾウの前へ。
寝室からほうきを掃く音が聞こえます。フィーダーがゾウの頭上にあります。ゾウたちは、下を向いていたのですが、「すみません。空だとは思うのですが、フィーダーをゆらしてもらえると嬉しいんですが」とお願いしたら、ちゃんとやってくれま舌〜。親切な方だワン。
2013年1月−5
千葉市動物公園(千葉県千葉市)
レッサーパンダ






先日降った雪がまだ残っていま舌〜。
子どもたちは、おお喜びで雪の上を走ったり、転げまわったり。はぁはぁ。
となりの運動場に住んでいる風太さんも元気で〜す。
2013年1月−4
千葉市動物公園(千葉県千葉市)
ニホンザル









連続写真です。
ミラーレス一眼は、動く被写体の撮影は苦手。そこで、撮影の得意な定点を狙ってみました。結果は、大当たり。まるで舞台装置のように、役者のお二人が演技以上の場面を見せてくれま舌〜。
2013年1月−3
千葉市動物公園(千葉県千葉市)
コツメカワウソ




大家族の姿を見ることができマウス。
タイ国の動物園でも、こんな光景を見た記憶がよみがえってきました。本来はこの程度のグループでいるのカモしれません。でも、日本の動物園では、施設の不足から、見ることはなかなか難しいのです。


千葉市動物公園の説明板も、薮内正幸さんのイラストで〜す。
2013年1月−2
伊豆シャボテン公園(静岡県伊東市)
人間+チンパンジー




日本一の「チンパンジーショー」が今月で終了する。
堤秀世さんがおこなっている「学習発表会」だ。
ワンたしが写真学校の学生だった時、伊豆シャボテン公園に行き、一日、チンパンジーやオランウータンを撮影していたら、堤さんから声を掛けてくれた。「熱心に撮影したいるね。そんなにチンパンジーが好きならば、連れてきてあげるよ」と外の芝生に小さなチンパンジーを置いてくれたのです。
この時、『動物園って、こんな素敵な人が働いているんだ』ということを知りました。チンパンジーを連れて来てくれたことも嬉しかったけれど、お客のこともちゃんと見ている、その人が何を望んでいるのか、それを察知している。相手の気持ちを考え行動する、そういう大切なことを教えていただきま舌〜。
2013年1月−1
多摩動物公園(東京都日野市)
アフリカゾウ


 
今年、開園初日には、「2013 ヘビ」と書かれた土の山が用意されていました。どうも、ゾウたちには、事前に話をしていなかったようで、写真に都合の良い位置には、立ってくれません。来年からは、ぜひ、「この位置に来て、それから枝を持って行って食べてください」とゾウたちには、言っておいていただきたいと願っておりマウス。
2012年12月−19
多摩動物公園(東京都日野市)
キリン



水を飲む様子を見ることができます。
以前は、キリンが首を下に向けなくても飲めるように、高い位置にあったのです。昔は、それがキリンのためには適切だと思われていたのでしょう。現在は、グンと水面の位置が下がって、本来の水の飲み方を見られるようになりました。これでも、地面よりは高いのですが、高齢のキリンには、屈んで水を飲む姿勢は辛いカモしれませんね。個体にまで配慮できる施設って、難しいものですワン。
2012年12月−18
多摩動物公園(東京都日野市)
アフリカゾウ


寝室に近いところには、強化ガラスが入った「観察窓」がありマウス。ゾウが近づいてくれると迫力満点。
その「観察窓」の近くに、ゾウについての解説板があります。
イラストは薮内正幸さん。こんなところにも、薮内さんの絵は使われているので〜す。
2012年12月−17
多摩動物公園(東京都日野市)
ゴールデンターキン


「三人旅、ひとり乞食」ということわざがありマウス。今は、ご禁制の言葉が入っているので、マスコミでは使われることはありません。意味は、3人で旅行すると2人が仲良くなって、1人が孤立する、というものです。
3頭のターキンは同じ運動場で暮らしているのですが、2頭はラブラブ。それで、1頭は孤立!? 人間ならば、やけ酒を飲むところを「やけ水」を長い時間飲んでいま舌〜(ほんとうは、ただの水好き)
2012年12月−16
多摩動物公園(東京都日野市)
レッサーパンダ


普通に動いているだけなのに、かわいい。
ご本人に「かわいいね」と言うと、鱒々そのように見える動作をしてくれる。
ただ、個体格差があるのも事実。これって、どんな動物にも言えマウスね。
もちろん、人間も含めて・・・。
2012年12月−15
上野動物園(東京都台東区)
バク





一つの部位に注目していると、動物のことをもっと好きになる時がありマウス。
バクの口や足を見ていると、「あら、この方は、歯が擦り切れているのね」とか、「足の裏はクッションが厚いこと」などなど。バクという種のことだけではなくて、個体の特徴までわかり、楽しさが広がっていきます。
2012年12月−14
上野動物園(東京都台東区)
ニホンザル−2




上野動物園には、「サルの体重計」が設置されています。
表示機を定点撮影しているだけで、次から次へ、子どもは遊びを繰り広げてくれるワンわん。
2012年12月−13
上野動物園(東京都台東区)
ニホンザル−1


「しりだこ」=お尻にある二つの膨らみ、を見たことが蟻マウスか?
「サルのお尻は真っ赤っか」という色のことは話題になりますが、座布団の変わりをしている、と言われる「しりだこ」は、各人に備わっていて、個性的なので〜す。
2012年12月−12
上野動物園(東京都台東区)
ドール




連続写真です。
ドールの寝床にスズメがたくさん来ていました。
そこに、ドールが軽い足取りでやって来たので、「お、スズメをハンティングするのか」とワンたしはカメラを構えて連写開始。スズメたちは慌てて飛び立ちマウス。でも、期待に反して、ドールはスズメには興味を示さず、そのママ通過。通常のテリトリーパトロールに精を出していたようです。
2012年12月−11
多摩動物公園(東京都日野市)
オランウータン

黄色い筒を持ってきました。


筒を地面に置いて、中に草を入れます。


筒を持ち上げたので、「望遠鏡にしましょうよ」と頼んだら、


ちゃんと「望遠鏡」をやってくれま舌〜。
2012年12月−10
多摩動物公園(東京都日野市)
オランウータン





トレーをモート(溝)に落としてみま舌〜。
やってみて、確認して・・・。
後で、モートから引き揚げようと下に降りたのですが、手ぶらで戻ってきました。結果は、遊び道具が無くなって、少し残念そうでしたワン。
2012年12月−9
多摩動物公園(東京都日野市)
ハクセキレイとマレーバク


池に氷がはりました。
小鳥が歩いていく姿をバクが見つめておりま舌〜。
2012年12月−8
多摩動物公園(東京都日野市)
イノシシ




「何か動いているよ」とお客さんの声。
フカフカの落ち葉に寝心地の良いベッドを作成中で舌〜。
2012年12月−7
多摩動物公園(東京都日野市)
オオカミ

吠えているオオカミも素敵。
冬毛は、なで心地がよさそう。
2012年12月−6
多摩動物公園(東京都日野市)
オオカミ

群れでいるオオカミって、いいですね。
2012年12月−5
多摩動物公園(東京都日野市)
ヒマラヤタール



ただいま、お見合いの時期です。
いつもは、オスとメスは別々のケージに居ます。今シカ、いっしょにいる場面は見られません。でも、メスの気がのらなかったり、邪魔が入ったりで、良いツーショットが撮れないワン。
2012年12月−4
多摩動物公園(東京都日野市)
インドサイ




カラスは動物園では困りもの。
動物のエサを食べたり、毛を抜いたりは日常的な行動。怪我をしている動物の傷口をつつくので、治りが遅くなったり・・・。
この日は、サイの目じりをつついてま舌〜。
ただ、自信過剰は禁物。ニホンザルやゴリラがカラスを捕まえていることがありマウス。何でも、ほどほどにシマウマ。
2012年12月−3
多摩動物公園(東京都日野市)
アジアゾウ


アジアゾウ舎は、現在、工事中。一般公開が中止されています。
でも、谷を挟んだトナカイの前からは、砂を体にかけている嬉しそうなアヌーラさんの姿が見えま舌〜。
2012年12月−2
上野動物園(東京都台東区)
ワオキツネザル

夕方、温かい寝室に向かって走って行きま舌〜。
2012年12月−1
上野動物園(東京都台東区)
カワイノシシ


殺風景な運動場(屋外の展示場)だったのですが、たくさんの竹を入れてもらったら、楽しそうに動き回っています。
竹は、ほかの動物が「もう、食べたのでいらないよ」という再利用品だと思いマウス。でも、イノシシにとっては、嬉しいプレゼント。担当キーパーの方のこういう配慮を見るとワンたしも嬉しくなりますワン。
2012年11月−19
上野動物園(東京都台東区)
アジアゾウ



プールの前にはガラスが入った観察ポイントがあります。コンパクトカメラのレンズを出来るだけガラスに近づけて水を飲む場面を撮影シマウマ。
ゾウからニホンザルに行く途中にある「人間とゾウのかかわりあい」という看板の説明がありマウス。この写真はワンたしが提供したものです。すべてタイ国で撮影。そういえば、撮影者名が入っていないので〜す。
2012年11月−18
上野動物園(東京都台東区)
ゴリラ





大きくなっても、まだ背中に乗っていま舌〜。
2012年11月ー17
多摩動物公園(東京都日野市)
マレーバク





寒い日なのに、池の中を悠々と歩いていま舌〜。
波がたっているわりには、水音が聞こえないのは、たいしたものだワン。
2012年11月ー16
多摩動物公園(東京都日野市)
オリックス+シマウマ






混合飼育は、種ごとに群れることがよくわかります。
時間をかけて見ていると個体の性格もわかってきます。
シマウマって、ほかの動物をよく追い払います。
強気なシマウマ、けっこう、ほかの動物園でも見かけマウス。
2012年11月ー15
多摩動物公園(東京都日野市)
ライオン





若いと動きが敏捷ですワン 
2012年11月−14
こどもの杜(横浜市青葉区)
園内

園内には、動物たちとのふれあいコーナーがあります。
子どもは、ポニーに乗ることもできます。


ヒツジも住んでいます。品種は、「マンクス ロフタン」
イングランドとアイルランドの間のマン島が原産地で、ウールと肉が利用されていた。〜体質は強健、性質は野生的で活発。雌雄とも4本の角をもつことが好まれるが、個体により2〜6本の変異がある。(三上仁志)『世界家畜品種事典』監修・正田陽一
東洋書林 2006.01  ISBN4-88721-607-1 本体18,000円より



道路に面した看板は、車で通りながら何度も見ていたのですが、カラフルすぎて、「あ、新しく幼稚園が出来たんだな」と勝手に思い込んで通過していました。保育園や幼稚園児が利用するための施設を一般にも開放しているところです。
入園料は、大人52円、こども31円。駐車料金は、210円。
児童野外活動センター こどもの杜 電話045-972-7700  神奈川県横浜市青葉区みたけ台26-17 貸し切りなど、不定期で利用ができない日時があるそうです。
2012年11月−13
こどもの杜(横浜市青葉区)
ヤギ


ワンたしの住んでいるご近所に、「こどもの杜=もり」という「ふれあい動物園」がありま舌〜。目の前の道路は、よく車で通っていたのですが、動物が住んでいる施設とは知らずに通過していたの・・・です。 
2012年11月−12
よこはま動物園ズーラシア(横浜市)
オットセイ







まずは、ご覧くだサ〜イ。
撮影したテーマは何かおわかりになりま舌か〜か〜?
そう、「泡」です。
いろいろな泡が見えては消えていきます。
これこそ、写真でなければ表現できないものだと、撮影してみました。
2012年11月−11
よこはま動物園ズーラシア(横浜市)
インドライオン




おいしそうに食べています。
「あ〜うまかった、うしまけた」とぶつぶつ言いながら撮影をしてシマウマのワンたし。食べているのは牛だけどね。
解説は、蛇足だと思いマウスが一応「あ〜馬勝った、牛負けた」。
2012年11月−10
よこはま動物園ズーラシア(横浜市)
ゾウ+キーパー



キーパーの方が乾草(かんそう=干した草)をゾウにあげる場面です。
どちらも嬉しそうな表情を見ていると、こちらも楽しくなりますね。 
2012年11月−9
横浜市立野毛山動物園
園内


動物の撮影は、平日を基本にしています。ず〜と同じ所にトドまっているワンたしは、お客さんの邪魔になるので、そのようにしています。でも、「ふれあいコーナー」のにぎわっている場面を見たくて、土曜日に行ったら、予想以上にたくさんのお客さん。レッサーパンダでは、ボランティアとキーパーの方が掛け合いで、動物解説。「ふれあい」では、入場制限してもいいのではないか、というほどのヒトデ。たまには、週末にも動物園に行って、みなさんが利用している場面を見ないといけないと思いま舌〜。 
2012年11月−8
熱川バナナワニ園(静岡県)
レッサーパンダ



子どもがふたり、運動場に出ていま舌〜。
日本で唯一、「ニシレッサーパンダ」というネパール系の方々が住んでいる動物園。初代から見ていると、顔の色が白っぽいと感じるのですが、どんなものでしょうか。
2012年11月−7
熱川バナナワニ園(静岡県)
クチヒロカイマン





押したり押されたりの子どもたちは、ガラス越しに会うことができま〜す。





おとなたちには、少し離れた、池のある分園で会うことができマウス。
2012年11月−6
熱川バナナワニ園(静岡県)
アマゾンマナティ


ひさびさに会ってきま舌〜。
元気にお食事をしたり、泳いでいて安心シマウマ。推定で50歳に近い年齢だそうです。温泉を使った水が体にあったのでしょうか。
長寿の動物に会うと、ホッとします。 





連続写真です。
食事のメニューは、野菜。目では、口先が見えないでしょうから、口の回りのヒゲや皮膚の感覚で食べ物を確認しているようですね。
2012年11月−5
スイギュウ
東京都多摩動物公園


タイの東北地方の農家に行けば、たまだあ(普通)に会える動物です。でも、日本の動物園でも、住んでいる所はごく少数。当たり前に思っている動物でも意外と飼育していないものなんですね。
ところで、慣習として、動物名は、カタカナ表記することになっているので、「スイギュウ」となっていますが、漢字で書けば、「水牛」。こちらの方が意味がすぐに伝わりますよね。
2012年11月−4
園内+チンパンジー
東京都多摩動物公園



雨の動物園はいいですね。
いつもと違う風景、動物たちも晴れの日とは違う動きをしています。
本当は、雨がザアザア降っているような場面を期待していたのですが、雨があがって、チンパンジーたちは、元気に動いておりま舌〜。
 
2012年11月−3
カバ
福岡市動物園




最初の2枚は望遠レンズを使った写真です。こちらがワンたしの普通の撮影方法。
3枚目は、文字通り「三枚目」に写っているカバさんの写真。これは、広角レンズを使用。世間では、このように誇張した写真が流行っているようですが、ワンたしは、好きではないのです。面白い画面にはなるけれど、ご本人のかわいさが消えてしまう、と思っているの。今回は、場所の制約があって、やむなく撮影シマウマ。
広角レンズは、4枚目の写真などの場面で、生きてきますワン。
2012年11月−2
ビントロング
福岡市動物園




日本の動物園にビントロングが住んでいなかった昔、タイのレストランで会ったことがあります。レストランには中庭があり、木に網で囲った小屋がありました。「写真を撮りたい」とレストランの主人に言うと、小屋に入って、木の上にいるビントロングの尾をつかんで、ひきずり下しながら、ひとこと。「料理するかい?」。
そこは、「ジャングル・レストラン」という名の野生動物を食べさせる所だったのです。。。。。
2012年11月−1
マレーバク
福岡市動物園




キーパーの方が丁寧なケアをしていました。その様子は、お客さんも興味津々で見学。 2頭だけになったら、けっこう親密におっかけ、というか、走り回っておりま舌〜。
2012年10月−30
コツメカワウソ
福岡市動物園 



室内です。こちらも混合展示。シシオザルといっしょなんですが、ワンたしが見ている時間では、両方の方々が同じ画面に入ることはありませんで舌〜。
2012年10月−29
オランウータンとテナガザル
福岡市動物園 



立体的に作った新しい運動場です。違う種類の動物が同居しています。
テナガザルの子どもは、いたずら者。オランウータンに近づき、指先でチョンとつついて素早く離れます。オランウータンは、「やったな〜」と右手をあげて非難の態度。その右手があがったままの姿勢でしばらく固まっていました。この方の個性に、思わず笑ってシマウマ。
2012年10月−28
モルモット
熊本市動植物園



熱心に写真を撮っていたように見えたのでしょう。キーパーの方に、「椅子の上に並べましょうか」と嬉しいお申し出。ずらりと並んでも、みなさん、移動する様子もなく、そのままお客さんにさわられていま舌〜。
それにしても、キーパーの方の気配りがあって、素敵な所だワン。
2012年10月−27
クモザル
熊本市動植物園



ひさびさに、熊本ZOOへ行ったのですが、ぞくぞくと新しい施設が作られていま舌〜。現在も園内で工事が続いています。こちらの展示は、すでに新しくなっているもの。人工物だけでなくて、さらに、本物の木に登れるようになったら最高だワン。
2012年10月−26
アカカンガルー
熊本市動植物園




若い方々が組み合って遊んでいます。
おとなのように、キックするなどの迫力はありません。でも、動きが敏捷で、次がどんな場面になるのか、なかなか予想ができないところが、尾も白いワン。
2012年10月−25
アフリカゾウ−2
熊本市動植物園




穴を掘るのにも、腰を落としています。
柔軟な体は、肥満にならずに過ごしているからでしょう。
それにしても、「腰を低くする」場面をよく見せてくれマウス。礼儀正しいのかしらん。
2012年10月−24
アフリカゾウ−1
熊本市動植物園




チェーンを引くために腰を落として力を入れます。
2012年10月−23
カンムリツル
熊本市動植物園






親が葉っぱをくわえて、地面に落とします。その葉っぱを子どもがくわえる、という動作を繰り返しています。「それって、エサの取り方とかの練習でしょうか?」と聞いたのですが、親子の会話が忙しいようで返事がありませんで舌〜。網の間にレンズが入るので、コンパクト亀ラで撮影シマウマ。
 
2012年10月−22
コガタペンギン
長崎ペンギン水族館








連続写真で〜す。
エサの時間には、キーパーの方が解説をしながら魚を手渡し。体の部位や羽色もじっくり見ることができます。お客さんの視線と同じ高さ、しかも、ガラス無しで見られるのですよ。ペンギン好きは、必見ですワン。
2012年10月−21
館内だけど館外
長崎ペンギン水族館






駐車場から建物までの道では、野生の生き物たちが出迎えてくれました。
田んぼがあり、池があり、まだ、入館料を支払っていない館外なのに。この素敵な空間を作って、維持していることに感激シマウマ。
外から入り口まで、人工物で優れた作りは、ほかの動物園・水族館でもあるのですが、自然を取り入れて、これほど手入れが行き届いている所には、初めて出会いま舌〜。
2012年10月−20
キングペンギン(オウサマペンギン)
長崎ペンギン水族館



「ペンギンが泡を出しながら泳いでいるのは、水の抵抗を減らすため」という作用があるそうです。水上から潜った直後の泡は自然に出ているのだと理解していました。でも、深いところから浮上する時にも、泡が出ているのです。これは、何か必要があるのだろうとワンたしは思っていたのですが、ペンギンたちは、自分の意志で泡を出したり、出さないようにも出来るということですよね。そんな様子を見ることができる写真を掲載シマウマ。
2012年10月−19
プラー・ブック
長崎ペンギン水族館

日本名は、メコンオオナマズ。
タイのバンコクのレストランでは、水揚げがあると店の前にカンバンを掲げてお客に知らせていました。これは、だいぶ以前のこと。
漁で獲れなくなり、絶滅危惧種に指定されているとのことですが、さて、現在はどのようになっているのか・・・、誰かに聞いてみないと。
2012年10月−18
フンボルトペンギン2
長崎ペンギン水族館



海には岩場もありマウス。
フンボルトですが、岩飛びペンギンをしながら、潮溜まりに入って、泳いでくれました。
2012年10月−17
フンボルトペンギン
長崎ペンギン水族館



海の一角が展示場です。 
波に漂うペンギンを見ていると時間を忘れマウス。
自然を模して作りあげる屋内、自然を取り込む屋外、どちらの展示も一長一短があるでしょう。でも、海に出ているペンギンたちの動きと表情は、実に楽しそうで舌〜。
2012年10月−16
ニホンリス
長野市城山(じょうやま)動物園


クルミをくわえて、隠す場所を探して走り回っていました。
かなり人慣れしている方は、人のそばまで来ます。ワンたしの足元にも来て、「この場所にクルミを隠したい」とリスが言います。ワンたしは、「無理です。ここは、大木(たいぼく)ではなくて、木偶坊(でくのぼう)という棒が立っているだけです」と話したら、「あら失礼」と去っていきま舌〜
2012年10月−15
ニホンザル−2
長野市城山(じょうやま)動物園





連続写真で〜す。
木の葉が色づいて、水泳には向かない季節ですが、みごとな潜水を見せてくれま舌〜。あ、この方だけでした。潜ったのは・・・。
2012年10月−14
オオアリクイ
江戸川区立自然動物園




動物たちは、その動物の好む食べ物に合わせて、独特の食べ方をします。
野生ではアリや昆虫を好んで食べるそうですが、まるで太いミミズのような舌に食べ物をくっつけて、口に運んでいきます。この方法で、器の食べ物も見ている間に、お腹の中へ入ってシマ ウ マ カッタ。
2012年10月−13
クモザル
江戸川区立自然動物園




若い子どもたちの動き、おとなの動き。それぞれの関わり方が個性的。
いつまで見ていても、飽きることがありませんワン。
2012年10月−12 
カワウソ
よこはま動物園ズーラシア(神奈川県横浜市)






連続写真で〜す。
水からあがり、ゴシゴシと擦りつけて、体の毛を乾かしている場面。写真は、しょせん本物にはかないません。その場の雰囲気を少し伝えられるだけ。ぜひ、会いに行って、その良さを実感してくだサイね。
2012年10月−11 
オランウータン
よこはま動物園ズーラシア(神奈川県横浜市)

地面を歩くオランウータンは野生ではあまり見ないと聞いていたのですが、ボルネオで、地面に生えているショウガを食べた後、石ころだらけの河原を歩いて行ったのを目撃したことがありマウス。
ズーラシアでは、足でペットボトルをつかみ、手には、はぎ取った芝生を持って歩いてきました。この姿を見ていると、「動物園で本当の動物」に会う体験は、現代人には必要だと感じます。ワンたしたちが、「想像する力」を高めて、野生動物の生活を連想する入り口になることを願っています。
2012年10月−10
キノボリカンガルー
よこはま動物園ズーラシア(神奈川県横浜市)




連続写真で〜す。
「木登り」する「カンガルー」らしく、ちゃんと木から木へとジャンプして移動してくれます。ただ、現在の木組みだとジャンプ出来る場所が少ないので、さらに野生の生態に合わせた環境にすると、ご本人にも、観客にも楽しい運動場になるのではないかと思いま舌〜。
2012年10月−9
テングザル
よこはま動物園ズーラシア(神奈川県横浜市)

若い方々なので、よくジャンプして移動してくれマウス。 
2012年10月ー8
レッサーパンダ
長野市茶臼山動物園(長野県)



子どもの公開がはじまっています。
その中の1頭のおっぽが「巻き尾」なんです。まっすぐにもなるけど、クルリと丸々こともありマウス。さて、おとなになっても、「巻き尾」が維持するのか成長を見守りましょう。 
2012年10月−7 
アジアゾウ
福岡市動物園(福岡県)

1991年4月27日撮影


1999年5月19日撮影


2012年10月31日撮影


2012年10月31日撮影
ゾウたちは、新しい住居に満足したように、ゆったりとしていました。
そんな姿を撮影した次の日に、「おふく」さんが死亡したと報道で知りました。「生物」と掻いて、「せいぶつ」と読みますが、「なまもの」とも読むことが出来ます。生き物は、いつかは死ぬと頭ではわかっていても、さっきまで元気でいたものが、息をしない、動かなくなる事態は、なかなか受け入れることが出来ません。動物たちや友人、知人の死は、自分の生き方を考える機会を与えてくれます。
2012年10月−6
ニホンザル
長野市城山(じょうやま)動物園




双子の子どもが元気に育っています。
秋ですね。そんな季節を感じることが出来る背景の写真を選んでみま舌〜。 
2012年10月−5
プレーリードッグ
江戸川区立自然動物園







「キャィン」という甲高い鳴き声が、犬に似ているので、名前に「ドッグ」が付いたとか。その鳴いている場面を撮影しようというのが、本日の目豹。
肉眼で見ていると動作が速すぎて、どのような顔で鳴いているかまでは、わかりません。写真は瞬間を記録します。これこそ、写真の力! 小さな動物が大きな声を出すには、全身を使っていることがよくワンかりマウス。
ところで、みなさんは、この声、犬が鳴いているように聞こえますか? 人間の皮をかぶった犬であるワンたしには、「プレーリードッグの声」に聞こえるだけで、犬族には聞こえないのですが・・・。
2012年10月−4
千葉市動物公園
レッサーパンダ





お母さんと子どもがふたり。
6日から一般公開がはじまりました。公開初日は、土曜日でお客さんがたくさん。あらためて、平日、会いにやってきま舌〜。子どもの動きは、いつまで見ていてもあきることがありませんワン。 
2012年10月ー3
よこはま動物園ズーラシア(神奈川県横浜市)
セスジキノボリカンガルー




木登りカンガルーと最初に会ったのは、北九州市の到津遊園(現在は、到津の森公園)。来園者と同じ高さの地面をこちらに走ってきたので、感激シマウマ。
ズーラシアでも地面に降りて草を食べます。この時、来園者は見下ろすことになります。擬木を登ってきてくれると来園者と同じ高さで、体の美しさをすぐ近くで見ることができます。背中にある「つむじ」も、長いしっぽも。
環境がいろいろあって、動物本人が好きな場所を選べることは、とても大切ですよね。
2012年10月ー2
よこはま動物園ズーラシア(神奈川県横浜市)
メガネグマ



普段は、「きょうはこの動物」と決めて、一日、同じ動物の前にいて、時々、写真を撮影します。でも、本日は、園内を一周してみま舌〜。せっかく回るならば、キーパートークの時間に合わせようと思ったのですが、同じ時間に複数の動物でおこなっていることが判明。動物種が多い、やる気があるキーパーが多い、ことの現れだと思うのですが、来園者としては、選択に悩むワンわん。
メガネグマは、トークの時間は、よく動いてくれま舌〜。
2012年10月ー1
千葉市動物公園
ゾウガメ+スズメ




 
10月だというのに、暑い日です。
カメさんが水に頭をすっぽり入れています。水面は鏡のように動きがありません。そんな所に、スズメが水浴びに来ました。
1羽が2羽へ。2羽が3羽と・・・。
カメの甲羅に水しぶきが飛びます。それでも、カメさんは動きません。
お客さんが、「あのスズメ、カメに食べられちゃうんじゃないの」と話した時です。カメさんは、首をもたげて、「スズメは、カメへん」と言ったように、ワンたしには聞こえま舌〜。
2012.09.27
上野動物園(東京都)
ニホンザル

子どもは、水で遊びます。波紋が広がるのも楽しいのです。


あと少し。でも、手が届かないものって、ワンたしたちにも、たくさん蟻マウスよね。

 
歯ブラシが普及する前は、木の枝で歯を擦っていたとか。。。(日本人のこと)
ニホンザルの場合は、木の皮を食べて、その後、木もかじっておりますけどね。
2012.09.26-3
羽村市動物公園
インドタテガミヤマアラシ

2頭の子どもに会うことが出来ます。
体は小さくても、おとなと同じように、たくさんの刺(毛)がすでにあるのです。
2012.09.26-2
羽村市動物公園
モルモット


たくさん住んでいマウス。
もっともっとモルモット! という状態。でも、来園者に直接、会うのは交代しながら。なので、ご本人たちへのストレスはかなり軽減されますよね。
2012.09.26-1
羽村市動物公園
ビーバー


子ともたちは、大きくなりました。それでも、子どもだけ見ているお客さんは、「ビーバーは、小さくてかわいいね」と言っているのですが、巣から親が出てきて、子どもと並ぶと、「デカ! おとなのビーバーって、こんなに大きいんだ」と驚きマウス。 
2012.09.21-3
相模原麻溝公園ふれあい動物広場(神奈川県相模原市)
ポニー


おやつの「にんじん」がカップに入って近くに、有料で置いてあります。カメラを向けると、不満顔で歩き回り、首を振ります。「はいはい。にんじんが欲しいのね」とお客さんがおやつをあげると、落ち着いて写真に納まってくれま舌〜。
2012.09.21-2
相模原麻溝公園ふれあい動物広場(神奈川県相模原市)
ミーアキャット



ふたり居るのが、わかりましたか〜か〜?
2012.09.21-1
相模原麻溝公園ふれあい動物広場(神奈川県相模原市)
ウシ



酪農家の方には常識的なことでも、動物園に来る来園者には、親切な説明が掻いてありま舌〜。
 
2012.09.20
碑文谷公園こども動物広場(東京都目黒区)



 
目黒区立の公園の中に、「小動物とのふれあいコーナー」があります。無料で誰でも利用できる施設です。お犬さまが3犬、いらっしゃるという、大変、素敵な所です。ポニー用の大きなグランドが道を渡った所に蟻ま舌〜。
2012.09.14
到津の森公園(北九州市)
キリン


 
「到津の森公園」が開園して、4月で10年になりました。それを祝って、いろいろな「10周年記念」の事業が進行チュ〜です。
小倉駅前に、「祝10周年」という内容の大きなバナー(垂れ幕)が、10月中旬から11月の間、掲示される予定です。そのバナーに使用する写真を撮影するために、今回、北九州に伺ったのです。
どんな写真が、どのように使用されているのか、小倉駅前で、どうぞ、ご覧くだサ〜イ。
2012.09.13-2
ひびき動物ワールド(北九州市)
ロックワラビー



日本名は、シマオイワワラビー。読む時の区切りは、シマオ・イワ・ワラビー。漢字で書くと、縞尾岩ワラビー。シマ模様が入ったおっぽを持った、岩場に住むワラビー、ということですね。ひとつの集団としては、野生で暮らしている群れを含めても、この「ひびき」が世界最大の個体数がいるそうで〜す。 
2012.09.13-1
ひびき動物ワールド(北九州市)
ウォンバット





 
ゴロっと横になるから・・・ゴロさん。いつまでも元気で暮らしてもらいたいワン。
2012.09.12
到津の森公園(北九州市)
ライオン

しっかりしたオスの顔。


でも、メスが、オスにすり寄りながら通過していくと・・・。

 
アッという間に、ボ〜とした表情になりま舌〜。
動物たちを長い時間をかけて見ていると、どの動物でも、「決定権」は、メスがもっているように感じマウスわん。
2012.09.11-2
海の中道海浜公園 動物の森(福岡市)

ヤギの運動場には、山があります。裏に回ってみると、その正体は、プラスチックの箱を積みあげたものなんです。こういう素材でも、こんなことが出来るんですね。舞台のセットから発想したのでしょうか〜か〜。


モルモットも、暑い夏は、水分補給がかかせません。


ラマたちは、牧場のようなスペースで暮らしています。


カピバラさんは、ちょっと日影、少しひなた。撮影には、一番、条件が悪い場所で、まったりしていました。

 
マーラが水を飲んでいます。こんな姿勢が普通なんでしょうか? いままで、こういう場面を見たことがないカモ〜。何年、動物園に通っていても知らないことがたくさんあるワン。
2012.09.11-1
海の中道海洋生態科学館「マリンワールド海の中道」(福岡市)

アザラシたちをアクリルチューブで最初に展示したのは、旭山動物園です。その旭山動物園の方は、海の中道で、チューブを横にして使っているのを見て、縦に使用した、と聞いたことがあります。横のものを縦にする、のはナマケモノには、なかなか出来ないことですワン。


プールのうしろは、海!

海に走る船も、空も、山も舞台の一部になっています。


テッポウウオが水鉄砲を撃つところを見せてくれます。
カメラを構えて、その瞬間を待つと・・・。

口から水を出すと思っていたら、ジャンプして、エサをくわえました。
元気のいいこと。動物たち(水族館では、生き物たち、と呼んでいます)は予想を上回る行動をしてくれるので、だいすきで〜す。


大水槽にダイバーが潜り、水中から解説をしながらテレビカメラで映像を撮影してくれます。
 
映像は、水槽の脇にある画面で観客に見せてくれます。
今では、当たり前になっている水中からの生中継映像と音声。世界で最初にはじめたのが、この「マリンワールド海の中道」だそうです。
2012.09.10
到津の森公園(北九州市)
トラ









強い雨の日です。
遊んでくれるんです。こちらも、汗が出るほど、上に下に動きマウス。ガラス越しだから安心して遊べるんですけれど、ガラスがあることが、もどかしいのは、お互いさま鴨〜〜。
2012.09.07
多摩動物公園(東京都)
ニホンザル

上部で草刈りをしています。飛んで落下してきた草をサルたちは食べています。ほんの少しの草がパラパラ。楽しみながら拾っていました。


争いが始まると味方と敵に分かれました。誰かを盾にして、声だけ出す方もいて、勢力と性格があらわれていま舌〜。


 
ジャンプして、水場を通りま〜す。
2012.09.06
上野動物園(東京都)
ホッキョクグマ





 
連続写真です。
プールからあがって、プルプルと水を飛ばしています。凄いと思いませんか? うらやましく思いませんか? タオルを使わずに乾かしていくのですよ! どうしてこういう早い動作ができるのか・・・。ワンたしは、子どものころから、今にいたるまで、何度やっても、体に付いた水を大量に飛ばすことができません。やっぱり毛がたりないのが問題なんでしょうかね。
2012.09.05
やどりきふれあい動物村(神奈川県足柄上郡松田町)

 
ブタやポニーがつい先日までいた、とのことですが、今は、その居住空間は、空き家になっています。「ふれあいコーナー」にいるのは、モルモットとウサギ。ドックランが併設されていて、これからは、このドックランを拡張するようです。
来ていたお客さんは、みなさんドックラン利用者。駐車場で会ったコーギーさんも、「横浜から車に乗ってやってきた」とのことで舌〜。
2012.09.04-3
鶴見川(東京都町田市・鶴川駅近く)

やせていない、やせいのアオダイショウ、流れが強い川を上流に向かって泳いでいました。「こちらに来てくれませんか」とお願いしたら、すぐ足元の護岸に上陸。親切なこと。2mほどのヘビが泳ぐ姿はダイナミックです。


ヘビが泳いでいる先では、コサギが川エビを捕まえて食べておりま舌〜。 
2012.09.04-2
千葉市動物公園
大池
 


園内にある「大池」では、野鳥にも会えます。
カワセミやカイツブリたちも見かけたのですが、望遠レンズを持っていなかったので撮影はしませんでした。
動物園に来る時は、撮影目的を決めて来るので、本日は、広角〜中望遠レンズの装備。そうやって、機材を少なく軽くしておりま〜す。ほほほ。
2012.09.04
千葉市動物公園
キーパー



動物園の主役は、動物たち。でも、その動物たちを主役の地位にしているのは、担当のキーパー=飼育係のみなさんだと思いマウス。
火曜日。平日でも、動物たちへの理解が深まる活動をキーパーの方々は、していま舌〜。
ゾウのターゲットトレーニングは、解説付き+記念写真まで撮れます。
レッサーパンダのおやつ時間は、個体の紹介から生態までを解説してくれます。
モルモットやマウスには、ふれることができマウス。 
2012.09.02
上野動物園(東京)
ゴリラ








連続写真です。
大雨が降ってきて、大きなオスのゴリラさんは、雨宿り+たいくつ顔。寝る場所には、しっかりと麻袋を広げてから寝ころびました。でも、体が大きいから、すぐにはみ出てシマウマ。それでも、麻袋を下敷きに、ゴロリゴロリ。
この動作、お客の人間が見学しているつもりになっているけど、どうなのかしら? どうも、パフォーマンスとして、おこなって楽しんでいるように思えマウス。こんな尾も白いことを見せてくれるから、動物の前から離れられなくなる。ほんと、動物たちから得られることは、無限にあるので〜す。 
2012.08.31
井の頭自然文化園(東京都武蔵野市)

「ふれあいコーナー」に行ったら、「ありがとうございました。本日は、これで終了とさせていただきます。モルモットたちを戻してください」という終了の時間になっていま舌〜。


カピバラさんは、池の中で、トイレタイム。

 
アナグマの子どもたちは、活発に動いていました。
キョンの撮影は、コンパクトカメラを使用。普段は選ばないであろう写真を今回は、あえて掲載してみました。
2012.08.29
上野動物園(東京)
ハシビロコウ






連続写真です。網の間に入るレンズが付いたコンパクトカメラで撮影。
動かないと言われているハシビロコウですが、エサを食べる時は、素早く動きます。もっとも、動かない動物などはいるわけがありません。見ていればわかりますが、どんな動物でも、15分間に1度は動きます。 寝ている動物でも動きます。寝返りをうったり、足が動いたり・・・何か動きがあります。
動物の写真は、まっていれば、誰でも撮影できマウス。
2012.08.28-2
埼玉県こども動物自然公園
ワオキツネザル



2頭の子どもたちが、遊んでいます。
動きが早くて、なかなかファインダーの中におさまってくれないのが難点で〜す。
2012.08.28
埼玉県こども動物自然公園
マヌルネコ


 
子どもに会えます。
ガラス越しですが、いっしょに遊んでくれマウス。
2012.08.26
あらかわ遊園(東京都荒川区)



あらかわ遊園は、都内23区内では、唯一の区立の遊園地だそうです。
以前は、日本動物園水族館協会の会員となっていて、「動物園」登録をしていたのですが、現在は非会員です。
「ふれあいコーナー」には、職員とアルバイトの方が何人も居て、丁寧に利用者対応をしていました。 
2012.08.22
東武動物公園

ホワイトタイガー。暑いので、動くのもつらそう。それでも、爪を立ててガリガリ。


アルパカ。冷房の入った室内に居るので、お客さんも涼みにやってきます。

 
カエルが「ワオキツネザル」の水飲み場にいました。トンボやカエルなど、野生の生き物たちに、たくさん会えるのも東武動物公園の魅力です。
3点の写真共、コンパクトデジタル亀ラで撮影シマウマ。
2012.08.21
江戸川区立自然動物園


 
ご近所のみなさんが気軽にやって来る、無料の動物園。
面積が小さいわりに、動物たちが意外とたくさん住んでいます。そんな園内は、狭い感じは受けずに、ゆったりとした時間が流れています。ワンたしも好きな動物園です。これで、「ふれあいコーナー」にキーパーの配置人数が増えれば、大満足の動物園になること間違いなしです。
2012.08.19
横浜市立野毛山動物園


日曜日の動物園は、たくさんの利用者が訪れていました。
野毛山は無料。これだけ充実している動物園を無料で運営している横浜市。横浜市に住んでいるものとして、ワンたしは誇りに思っておりマウス。
この日、「ふれあいコーナー」では、4名のスタッフが、にこやかな顔で利用者への指導や動物たちの世話をしていました。やっぱり、動物園は、スタッフの質で決まりますね。
 
2012.08.18
千葉市動物公園

ゴリラのローラは、日かげでゴロリと横になりました。
でも、どんなかっこうをしても、暑さがやわらぐことがないので、うんざり顔。

 
カピバラさんは、食事の時間。
プールに映る姿を撮ろうとこの角度から撮影したら、カナダヤマアラシ風の写真になってシマウマ・・・。
2012.08.16
上野動物園

開園時間が延長されて、「夜の動物園」。
アザラシ前からホッキョクグマ方面を撮影した場面です。


ニホンザルの若い個体がプールで遊んでいました。
走って行く途中でも、わざと、プールの水に入たりして楽しんでおりま舌〜。
2012.08.15
埼玉県こども動物自然公園
キリン






暑い日が続いています。
キリンの子どもが休憩していました。
「よっこらしょ」と立ち上がって、こちらに歩いてきてくれま舌〜。 
2012.08.14
多摩動物公園
チーター

きょうは、夜、20:00まで開園の日。
いつもは、16:15ころに寝小屋に帰ります。営業時間が延びたことは、チーターたちに連絡していないようです。16:00をすぎたら寝小屋の前を行ったりきたり。「きょうは、まだ、帰れませんよ。時間があるので、木に登ってくれませんか」とお願いしたら、キングチーターは、ちゃんと登ってくれました。
「お顔も、こちらにお願いします」のリクエストにも、しっかりとこたえてくれるんです。うふふ。 
2012.08.10
神奈川県横浜市青葉区(自宅)
アブラゼミ

20:46 撮影しやすいブロック塀の壁面で羽化がはじまりました。
殻の背中が少し割れてきました。白く見える部分です。


20:48 見ている間に、どんどん背中の割れ目が広がっていきます。


20:54 体が殻から出てきました。


20:56 顔が殻から出ました。


21:01 折りたたまれた小さな羽も出てきました。青く見える部分です。


21:01 上記の状態を地面にしゃがんで、下から撮影するとこのように見えます。


21:07 殻は、垂直なブロック塀に付いています。その殻から水平になるような形で、体を殻から出してきます。


21;26 このままでは、地面に転落するのではないか、と思うような姿勢から、しっかりと前足で殻をつかんでから、全身が殻から出てきました。


21:30 羽が広がり、シワがなくなっていきます。


21;42 羽先までシワがとれて、広がりました。
この状態では、風がふくと体が大きくゆれます。足を見てみると、前2本のカギ足だけで殻につかまっていて、ほかの足は、使っていません。


21:54 羽が体の方に閉じていきました。風がふいても、ゆれが少なくなります。


22:40 後ろ足も、しっかりとブロック塀につけるようになりました。
羽の色も、少しずつ茶色になっていきます。


23:29 羽の色がさらに濃くなっていきました。


04:11 早朝、まだ、周囲のセミは、「チ、チ。チ」という鳴き方の時間です。
殻につかまらずに、自力で壁にとまっています。


04:41 ブロック塀の一番高いところに数分前に移動しました。


04:41 上記のシャッターを切った直後に、無事に飛び立ちました。
旋回しながら上昇して、近くの木にとまりました。
周囲では、セミたちの合唱がはじまっています。
ちなみに、この日の天候は、くもり。日の出時刻は、04:57で舌〜。 
2012.08.10
板橋区立こども動物園 高島平分園(東京都)


板橋区は、無料で動物たちとの「ふれあい」ができる動物園を2つも運営しています。
すぐ近くには、「熱帯環境植物館」もあります。


モルモットたちには、暑さ対策に、保冷剤やペットボトルの水を凍らせて置いてありました。
2012.08.10
板橋区立こども動物園 本園(東京都)
 


「町の小さな動物園」というに、ぴったりの所です。
動物たちと「ふれあい」ができる身近な動物園は、とても大切だと思っておりマウス。


「動物クラブ」に所属している子どもたちが、動物のために野菜も作っていました。
2012.08.09
井の頭自然文化園
アナグマ

子どもたちに会えるというので、吉祥寺の井の頭動物園に行ってきました。
現在、15:00-16:30が子どもたちに会える時間だそうです。
左から2番目がお母さん。ほかの3頭が子どもで〜す。


アナグマは、穴を掘るのが商売なので、下向きの姿勢ばかり。
なかなか顔をあげてくれません。
そんな中、手前の子ども2頭が顔をあげてくれま舌〜。

 
穴から出てきた子どもの顔は、泥だらけ。でも、少し歩き回っているだけで泥はきれいに落ちてしまいます。
あ、子どもたちは、土が入っている運動場にいるのです。
さかんに穴を掘っている姿を見ていると、ミミズなんかが出てきたら、きっと喜ぶんじゃないかと想像しておりマウス。
2012.08.08-2
平塚市ふれあい動物園(神奈川県)

犬がなでられます。それも大きなラブラドール。
体をすりよせて来てくれました。
犬のにおいが手に移りました。嬉しい限りです。


ヤギもさわることができます。
このヤギのにおいは、手を洗ってもなかか落ちません。嬉しいことです。


動物舎には、アライグマ、リスザル、シマリスが住んでいました。


リスザルをなでるのは、やめましょう。
人間からの病気がリスザルに移るかもしれません。また、人間の動きに驚いて怖くなったリスザルが人の指を噛むこともあるでしょうからね。

平塚の動物園は、市民に近いよい動物園です。
これで、ふれあいコーナーにお客さんへの指導をする担当者がもう少したくさん配置されていれば、さらに、よい動物園になっていくと思いました。
2012.08.08
平塚市ふれあい動物園(神奈川県)

神奈川県平塚市にある「ふれあい動物園」です。
無料の小さな動物園。夏休みの昼間、たくさんの人でにぎわっていました。
このような、近所の方が気軽に利用できる動物園が各地にできることを希望しています。


門の左にポニー、右にウサギと思われる作り物が居ます。


前は、立体的なのに、後ろが無いのは、けっこうグロテスク。
この作り物は、来園者に何かプラスの効果があるのでしょうか?



 
門の右手前にある水道の動物は、何でしょうか?
ラッコという設定だとは思うのですが、カワウソに近い作りにも見えます。
動物園は本物の動物たちを見て、ふれることもできる素晴らしい施設になっています。それなのに、作り物の動物が変形されていたり、来園者に、動物への誤解を招くようなものが置かれているのは、とても残念なことです。

動物園にふさわしくない作り物がなぜ置かれるのか。これって、動物の専門家を入れないで、動物園を作っているから起こることです。さらに、問題なことは、間違いに気がついていない、気がついても直さない。表向きの理由は、予算がない、でしょうが、本音は、誰も責任を追及されたくないから。
あ、この平塚市の動物園のことを言っているのではありません。
公立の動物園では、どこでもあることです。
2012.08.07
多摩動物公園
チーター



生まれた子どもたちの中に、キングチーターが1頭います。
多摩動物公園には、たびたび来ているのですが、同じ動物の前に一日いるので、チーターたちに会うのは、ひさびさです。
子どもたちは、まだ、たてがみのような毛が残っていますが、体の大きさはおとなのサイズに近づいています。でも、動作を見ていると、まだ子どもらしさが残っていて、かわいいこと。 
2012.08.03-2
千葉市動物公園
フクロテナガザル







水をすくって飲んでいます。
手で水をすくって、というよりは、指に水をつけて、水をなめとっています、という動作を繰り返します。ですから、一度に飲める量は、少しだけ。何度もなんども、同じ動作をします。でも、毎回、表情が違うので〜す。
2012.08.03
千葉市動物公園
フクロテナガザル





 
大きな声で鳴いた後は、腕渡り(ブラキエーション)と言われる特徴的な移動をします。
長い手を利用して、まるで、ひもが切れた振り子のように飛んで行きます。
2012.08.02-3
横浜市青葉区(自宅)
アブラゼミ

1)-21:13 撮影時間
自宅のコンクリート柱の上で、アブラゼミが羽化をはじめました。


2)-21:22
羽の先は、まだクシャクシャと折れています。


3)-21:30
羽先は、見ているそばからシワが伸びていきます。


4)-21:38
羽の左先は、まだ、折れ曲がっています。


5)-22:10
羽はまっすぐに伸びて、広がっていた羽が体側に閉じてきました。


6)-22:30
透き通っていた羽にドンドン色がついていきます。
足踏みするように、時々、脚を動かします。


7)-23:11
脚を少し動かして、上に移動を開始。この撮影の直後、抜け殻が地面に落下しました。

8)-01:48
羽化の場所から30Cmほど登ったところに移動しました。
羽の色は濃い茶色になりました。
あとは、朝、明るくなったら飛び立つだけです。 
2012.08.02-2
上野動物園
フラミンゴ





フラミンゴの子どもが踊っていました。
ほんとうは、飛ぶ練習なのでしょうが、まだ、「踊っている」ようにシカ見えないところがかわいいワン。 
2012.08.02
上野動物園
カバ



 
ホースの水が勢いよくプールに入るように固定してあります。
カバは、その水を体に受けたり、口に当てたり。楽しんでいます。
口の中に入れても、飲み込まないのかしらん? と心配になるほど、強い水流です。でも、カバにとっては、まだ手ぬるい水圧なのでしょう。水中で大口を開けていても、気管に水は入っていかないんですものね。
2012.08.01
旧小田原動物園

神奈川県小田原市の動物園は、「ゾウがいなくなったら閉鎖する」と、以前から聞いていました。そのゾウのウメ子さんは、2009年9月17日に亡くなっています。ゾウ居なくなった動物園がどのようになっているのかを見に行きました。
ニホンザル舎だけがありました。
ほかの動物は飼育されていません。動物舎も、これ以外はありません。


「お願い 動物に食べものを与えないで下さい 動物園」
という看板が檻に掲げてあります。
動物園、という表示は、この看板と管理事務所の入り口に貼ってある「動物園」という二か所だけでした。


「インドゾウのウメ子」のプレートが、ゾウ舎の跡地に立っている看板下に、ありました。

『ゾウ』CCREという本には、日本全国に住んでいるアジアゾウの一覧を掲載しました。正式な名前を載せようとしたのですが、動物園で表示している表記と動物園が日本動物園水族館協会に届け出ている表記が違っていた所がありました。その一つが、小田原動物園のウメ子さん。動物園に問い合わせて、正式名称は「ウメ子」とわかったのですが、動物園での表示は、
「梅子」でした。
ちなみに、1991年12月に動物園の方にインタビューした時のワンたしのメモには、「梅子。44歳。上野から昭和25年に来た」と掻いてありマウス。


ゾウ舎の跡地からお城方面を見ています。
白い砂利の広場が出現して、夏の日差しでまぶしく光っていました。 
2012.07.31
羽村市動物公園
ビーバー







連続写真です。
子どもがキャベツをくわえて、プールまで運んで行き、そのまま水に飛び込みました。キャベツを強く噛むとちぎれてしまいます。また、水圧のかかる中、キャベツをちゃんと持って泳げることは、これから生活していくのに必要な技なのでしょう。


お母さんに鼻を押し付けて、うなり声をあげます。
まだまだ、甘えたいようです。


一家4頭の集合写真は、みんなが活発に動くので、ますます難しくなってきました。 
2012.07.30-2
東武動物公園
カバ



連続写真です。
ジャンプして水中から、子どもが飛び出してきます。


これもジャンプ!


こちらもジャンプ!!


お母さんの上にもジャンプ!!!


こんな活発に動く場面に会えるのは、いまの時期だけ。
おとなになれば、無駄な動きって、どんどんしなくなるんですよね。
ワンたしたちと同じように・・・・。
誰です。「お前は、無駄な動きしか出来ないじゃないか」と言うのは。
2012.07.30
東武動物公園
タヌキ





連続写真です。
タヌキの子どもの行水(ぎょうずい)で〜す。


子どもが、「ためフン場」でうんちをします。


子どもたちが、キャベツの引っ張り合い。遊ぶだけで、結局、食べることなく置いていきました。


子どもたちが走りまわるので、草が倒されて、姿が見える所が多くなりました。体がこれだけ大きくなれば、カラスに襲われることもないでしょう。 
2012.07.28

平塚市旭南公民館に行ってきました。
「動物・写真家のさとうあきらさんと 写真絵本を作ろう!」というワークショップを午前中に、
図書館ボランティアのみなさまへ「さとうあきらさんに聞こう! 話そう!」という会を午後におこないました。
主催してくだだったのは、 山城中学校区子ども読書推進協議会と旭南公民館。しかし、協議会という会は人がやっており、公民館を運営しているのも職員の方々。広報の印刷物では、主催者の団体名シカ掲載されませんが、たくさんの人々が協力して開催されたのです。
みなさんの話し合い、事前の打ち合わせにはワンたしも参加して、今回の催しが決まり、準備が進みました。当日もみなさんにお手伝いをしていただき、無事に一日を終えることができたのです。ありがとうございマウス。

当日、映写した写真などを掲載シマウマ。
暑い夏には、涼しげな動物たちの姿がいいワン。

アドベンチャーワールド
ホッキョクグマ


旭川市旭山動物園
オウサマペンギン

2012.07.22-3
豊橋総合動植物公園のんほいパーク 
マレーグマ








連続写真です。
このような連続写真を掲載するのは、本などの印刷媒体では、なかなか実現しません。でも、Webだと気軽に見ていただけるので、よく使います。

ふたりは、ラブラブ。
お子さんが生まれ、無事に育ってくれることを望んでおりマウス。
ただ、豊橋のクマ舎は、時代遅れの古い設備。
産室が無いので、クマと担当キーパーの方にとっては、かなり、つらいものがあるでしょ鵜。
2012.07.22-2
豊橋総合動植物公園のんほいパーク 
カバ


鼻から息を勢いよく出してくれました。
「大きな口を開けるのは、1日に数回、魚を食べていないことを神さまに見せるため」というのがアフリカの昔話だそうです。
水を噴き上げるのは、どういう意味があるのか、ご存じの方がいましたら、教えてくだサ〜イ。
2012.07.22
豊橋総合動植物公園のんほいパーク 
ジェンツーペンギン

子どもに会うことができマウス。
「極地館」の中なので、暑い日でも、ペンギンやラッコを見ていると汗が引いていきま〜す。ガラス張りなので、話が届かない。音が聞こえないのが残念です。でも、室内でガラス無しを想像すると、鼻にかなりの刺激がくることでしょうから、現在の状態が正解でしょうね。
2012.07.17-5
東武動物公園
カバ

子どもが横を向いて口を開けました。
「そのママ、こちらにお願いしま〜す」と頼んだら、ゆっくり回転して、顔をこちらに向けてくれました。
2012.07.17-4
東武動物公園
カバ







連続写真です。
子どもがゴロ。のび〜〜。
2012.07.17-3
東武動物公園
タヌキ

暑い日には、水浴びが一番!
子どもが水飲み場に入っていきました。鍋の中のタヌキ、火をつけない方が現れないことを祈っておりマウス。
2012.07.17-2
東武動物公園
ハグロトンボ










連続写真です。
動物たちの運動場に、よくトンボが飛んできます。
きょうは、ハグロトンボがやってきたので、どこかにたくさんいるのではないかと思い探してみました。タヌキの所を出たすぐ近くに、トンボたちが何頭も羽を休めています。
風がふくと、羽を広げてバランスを取ります。「もう一度、広げてください」とお願いしたら、風もないのにちゃんとやってくれま舌〜。
2012.07.17
東武動物公園
コガネグモ

ものすごい暑さの日。
キツネ舎の入り口の扉にクモが網を張って、獲物を待っています。
来園者が扉を開け閉めするたびに、クモの糸は大きく揺れるのですが、網が壊れることはありません。丈夫に作ってあります。
しかし、こんな炎天下にいて、ご本人は大丈夫なのかと心配シマウマ。 
2012.07.15-2
よこはま動物園ズーラシア
オットセイ





連続写真です。
子どもが木の枝を自分で投げる→取りに行く、を繰り返していました。
「見えるところでやってください」とお願いしたら、ちゃんと撮影できる所まで枝を持ってきてくれま舌〜。
以前も同じ動作をしていたのですが、投げる距離、取りに行く速度と正確さは、もう、おとなと変わりません。
2012.07.15
よこはま動物園ズーラシア
オットセイ

子どもが親にまけないくらい力強く泳ぎます。
以前は、お父さんには近づかない関係だったのに、今では、後を追いかけたり、写真のように前を泳ぐまで成長しました。 
2012.07.13-2
千葉市動物公園
ニホンザル

二足歩行は不安定で移動も遅い。
それでも、二足で歩くメリットがあるのですね。
2012.07.13
千葉市動物公園
ニホンザル








連続写真で〜す。
お母さんが「乗ってもいいわよ」と言わない限り(そういう姿勢を取らない限り)、子どもは、背中に乗れません。 
2012.07.12-3
羽村市動物公園
キリン

授乳チュ〜で〜す。
2012.07.12-2
羽村市動物公園
ビーバー







連続写真です。
昨年生まれの「おとな」が木をくわえて移動させます。陸を歩いて目的地に向かった方が近い距離。そんな配置ですが、陸を歩いて→プールを泳ぎ→上陸して→積みあげ、ました。
泳いで運んだ方が楽なのか、子どもたちに仕事を見せているのか・・・。
ただし、お父さん、お母さんは、自分たちでそれぞれ木組み(寝室)に対しての考えがあります。今回、運んできた、この木も、両親のとちらかが、また別の所に移動するでしょう。
2012.07.12
羽村市動物公園
ビーバー
 
子どもだけ撮影すると体の大きさが分からなくなってきました。
2012.07.10-2
東武動物公園
タヌキ

子どもたち4頭全員が集まることは、なかなかありません。
水を飲む場面も、3頭でした。


「見晴台」に子どもたちが上がってきてくれました。
「もう少し前進してくだサイな」とお願いしたのですが、怖がってUターンして
しまいま舌〜。
2012.07.10
東武動物公園
カバ








連続写真です。
子どもがプールに走り込んできて、水中からジャンプ!
2012.07.10
鴨川シーワールド
シャチ


 
シャチのパフォーマンスは当分の間、中止だそうです。
現在、妊娠中の個体がいるというのがその理由。
みなさん、結構、自由に泳いでいます。

飼育担当者の方々は、様子が気になるようで、入れ替わり立ち代わり
いろいろな所から見ていま舌〜。
2012.07.05
江戸川区自然動物園
プレーリードック

巣穴の補修をしていました。後ろ足で土を飛ばします。


前の足で土を前に飛ばします。

 
鼻と顔に土が付いている原因は・・・。
自分の体を「く」の字に曲げて、地面に頭突きをする体勢で、ガンガン、
ガンと地固めをするのです。
2012.07.04
羽村市動物公園
キリン

6月26日生まれの子どもに会えます。


お母さんが、後ろから「ペロリ」。


寝室に入っても、お母さんが「ペロリ」。


フェンスで仕切られた隣の運動場にいるお父さんも、首をぐ〜んと
伸ばして、「こんにちは」。
2012.07.03-2
東武動物公園
タヌキ

子どもたちが姿を見せてくれるようになりました。
真っ黒だった毛が、だんだん白い毛が出てきてしまいました。
モート(溝)に降りてくれると、このように全身が確認できます。


おとなが2頭、子どもが4頭写っている写真です。
どこにいるか、わかりますか?


子どもたち4頭が写っている写真です。
運動場は、草がたくさん茂っていて、なかなか子どもたちが見えません。
でも、この草がなければ、子どもたちは安心して外歩きができなかったで
しょう。カラスなど、空からの捕食者の餌食になることを防いでくれます。
お客さんに見せることよりも、動物のことを考えて、草を刈らない担当者と
動物園にエールを送りマウス。
2012.07.03
東武動物公園
キツネ

となりは、タヌキたちが住んでいます。その仕切りをキーパーの方が補修。
直した場所、新しくなった針金などをお父さんキツネは「点検パトロール」
します。


夕方、馬肉と鶏頭のエサをもらいました。
「少し顔をあげてくれますか」と頼んだら、ちゃんと顔も肉も見えるように
してくれました。
みなさん、親切で嬉しいワン。


この日、お母さんは巣穴から出てきてくれましたが、子どもは1頭が顔を
出しただけ。ほかの子どもたちには、会えませんで舌〜。
2012.07.02-2
多摩動物公園
ヒマラヤタール



6月3日生まれの「コダマ」ちゃん。
「きのうは、ピョンピョンよく走っていたんですけど、きょうはおとなしいです」
と、担当キーパーの方から聞きました。
きのうは、日曜日だったので、お客さんへのサービスで走り回っていたので
しょう。月曜日の本日は、休養日にしているのカモしれませんね。
2012.07.02
多摩動物公園
アジアゾウ









連続写真です。
この日は、暑かったので、プールに入っていきました。
ゾウの水浴びは、いつ見ても迫力。
水を鼻から体へかけるのも見応えがありますが、ただ、普通にプールに
入っただけなのに、水が外へ外へと流れ出しましす。
大きな重いウンチでも、中身は草なので水に乗って流れていきま舌〜。
2012.06.28
羽村市動物公園
ビーバー








連続写真です。
寝室から出てきた子どもは、毛が乾いているのでフワフワ。
以前は、転げながら段差を進んでいたのに、しっかりとした足取りで水へ。
プールに入ると、さっそくおとなが近くにやって来るのは、見ていて、何とも
安心感がありマウス。
2012.06.27
羽村市動物公園
ビーバー

子どもが2頭で泳いでくれたのは、この場面だけ・・・。
タイミングよくふたりがいっしょに泳いでくれることを
想像しながら通っているのですが、なかなかそのようには
ならないのですね。


おとなといっしょにいると、大きさが分かりますが・・・。


子どもだけ、大きく撮影すると大きさが分からないくらい
体の作りはおとなに似てきました。
でも、おとなと比較するとわかりますが、しっぽの大きさは、
体に比べるとかなり小さいのです。
「歯型がわかるように、芋を立てて持ってくだサイ」と頼んだら
ちゃんと持ち直してくれま舌〜。
2012.06.26-3
東武動物公園
キツネ

キツネの子どもたちは、なかなか巣穴から出てきてくれません。
この日、やっと2頭の顔を見ることができました。
先週の台風で巣穴が崩れてから、子どもは1頭シカ確認できな
かったので心配していたのです。
キーパーの方が「朝、3頭の子どもを見ましたよ」と言われたので、
みんな無事に過ごしているのだと、安心シマウマ。
2012.06.26-2
東武動物公園
カバ

平日は、13:00からキーパーの方の「カバの解説」を聞く
ことができます。エサをもらうために口を開けるお母さんの
体の下に隙間があります。
「下から出てきてくだサイね」と頼んだら、ちゃんと子どもは
顔を出してくれました。
2012.06.26
東武動物公園
カバ








連続写真です。
午前中、運動場に出ているお父さんで〜す。
2012.06.23-3
東武動物公園
タヌキ


タヌキの子どもは、4頭以上いることを確認したのですが、
手のひらに乗るほど小さな体は、成長した草の影になって、
撮影がかなり難しいです。

先週は、全身真っ黒に見えていたのに、もう、白い毛が現れて
いました。
2012.06.23-2
東武動物公園
キツネ

キツネの子どもが巣穴から出てくるのを待っていたのですが、
この日は、1頭の子どもを見ただけでした。
2012.06.23
東武動物公園
カバ

土曜日の動物園は、たくさんのヒトデ。
そんなお客さんへのサービスのつもりなのでしょうが、
いつもの時間よりもかなり早い時間から母子が運動場に出ていました。
2012.06.22-2
羽村市動物公園
ビーバー


昨年生まれのお姉さんがエサを食べていると、子どもが
「ちょうだい、ちょうだい」とおしかけました。
お姉さんは、うるさい子どもにエサを分けてあげました。

さらに、お母さんにも、「ちょうだい」と言いに行ったのですが、
みごとに「ダメ。あげません」と態度で示されました。
子どもは、しかたなく自分でエサ場に行って、ひとりでキャベツを
食べはじめました。
見ていたワンたしは、『なんだひとりで食べられるのに、甘えて
いただけなのね』と声をかけたのですが、ご本人は、横を向いたまま
キャベツを食べつづけました。
2012.06.22
羽村市動物公園
ビーバー





連続写真です。
子どもが自分で毛ずくろいしていました。
体の上の方を掻こうと伸びをしたら、ゴロリと後転。
まだバランスが悪い、小さな子ども時代でしか見られない
出来事=動作で〜す。
思わず声を出して笑ってシマウマ。
2012.06.21
東武動物公園
カバ

カラスがやってきたら、寝ていた子どもは警戒して、ジッと目で
追っていました。


カラスの後に、スズメもやってきました。
でも、こちらは、チラリと目を開けただけ。顔を上げることもありません。


お母さんは、陸にあがったのに、子どもは、水の中。
心配したお母さんが見に行くと、すぐに子どももお母さんのところに
やってきま舌〜。
2012.06.19-2
羽村市動物公園
ビーバー




台風4号が沖縄付近にいる時に、すでに東京の羽村でも雨が降って
きました。
そんな雨の日に、子どもたち2頭が同時にプールで泳いでくれました。
いままで、子どもが泳いでも、おとなの誰かに、すぐに「強制上陸」させ
られます。そのために、ちゃんと並んで2頭が泳ぐ姿を、ワンたしは、
見たことがなかったので〜す。

雨の降りしきる中、時々、目にかかる雨粒を手で拭きながら、キャベツを
いっしょうけんめい食べていたのは、やはり体の大きい方の子どもで舌〜。 
2012.06.19
羽村市動物公園
フンボルトペンギン

子どもふたりから、「エサをちょうだい、ちょうだい」と言われつづけます。


姿勢をひくくした子どもに、タイミングが合うとエサをあげます。
やはり、お願いする時の姿勢は、腰を低くすることがどこの世界でも
必要なのでしょ鵜。


雨を口に入れている方がいました。


あくびかと思って見ていたのですが、何度も同じ動作を繰り返します。
長い間、口を開けていて、どうみても、雨を口に入れておりました。
ご本人に、「雨を飲んでいるんですか?」と聞いたのですが、
目を開けることなく、無の境地で雨を受け止めつづけました。
 
2012.06.15
元日本モンキーセンター園長
小寺重孝さん

(撮影:2005年3月30日  愛知県江南市のご自宅にて)
15日に小寺さんが亡くなったとご連絡をいただきました。
すでに報道もされているので、ご存じの方も多いと思います。

現役の園長時代には、大変お世話になりました。
退職をされてから、以前からお願いしたいと思っていたことを
お話したところ、快く受けていただきました。それは、
仮称「動物園を作った人」というインタビューです。

このインタビューをしたいと思っていた方は何人かいました。
釧路市動物園の渡辺徳介園長もそのおひとりでした。しかし、
渡辺さんとは、園長を退職後に偶然、東京の杉並区荻窪(元々の
お住まいが荻窪でした)でお会いしたのが最後で、インタビューを
開始する前に、お亡くなりになったのです。

小寺さんのインタビューは、ご自宅にうかがって開始しました。
(その時の写真を掲載します)
期間を空けながらも、何度かに渡ってインタビューをさせていただき
ました。ところが、小寺さんは体調を崩され、面会は中断。
結局、モンキーセンター設立途中までのお話を聞いたところまで。
その後、再開することはありませんでした。

会える時に会っておく。
やれる時にやりたいことをやっておく。
「生物」は、「なまもの」。
旬や時期を逃してはいけないのです。

ワンたしに、たくさんのことを教えてくださった小寺さん。
ありがとうございました。
2012.06.14-3
羽村市動物公園
ビーバー 





子どもがウンチをしました。
ウンチは、全体が黄色身をおびた一色。すぐに水底に沈んでいきま舌〜。
2012.06.14-2
羽村市動物公園
ビーバー

 
子どものビーバーのしっぽは、おとなの体の比率と比較すれば、よく
わかると思いますが、かなり小さいです。
でも、泳ぐ時の推進力を作り出す後ろ足を広げた時の大きさは、
おとなの体の比率と比べてもそんしょくない大きさ、いえ、子どもの
方が大きく見えるくらいです。指と指の間の膜もしっかりしていて、
まるで扇子をかざしているようで舌〜。
2012.06.14
羽村市動物公園
ビーバー

子どもは、つかまって泳げるようになりました。
いままで、いろいろな所でビーバーの成長を見てきましたが、
ひとりでは泳げても、つかまって泳げるようになる方が後になる
ようです。

お腹の肉がタポタポ。
いえ、ビーバーの天然の毛皮があまっている。。。のですね。


お互いに毛づくろい。
「もう少し顔をあげてください」とお願いしたら、ふたり同時に
顔をあげてくれま舌〜。
2012.06.13-2
東武動物公園
キツネ

キツネの子どもが3頭、巣穴から出てきました。
このように3頭が同時に出てきたのは、一瞬だけ。


子どもは、時々、巣穴から出てきてくれます。お父さんは、ジャンプして
その子どもの上を越えて小屋にあがりました。


お父さんがくわえた肉片をお母さんが「ください」といいます。


お父さん、少し抵抗しますが・・・


お母さんに言い寄られ、口を開け・・・


お母さんに肉を渡しました。


この後、お母さんは、肉を地面に埋めに行きます。
お父さんは、新たに肉片をとりに向かいます。
まだ、たくさんの肉がエサとしてある時の出来事で舌〜。


子どもの目の色は、ブルー。
「視線お願いします」と頼むとちゃんとこちらを見てくれマウス。
まだ、焦点がさだまっていない感じで〜す。
2012.06.13
東武動物公園
カバ







カバが水に飛び込むのは、あまり見ません。
特におとなになった大きなカバが飛び込む場面を見たことは
ありません。プールの水が無くなるといけないので節約のため?
 お客さんに水をかけないため? 体への負担が大きいから飛び
込まない? 
理由はどうあれ、水に飛び込むカバは、子どもの時だけではないか
と思っておりマウス。 
2012.06.11-2
よこはま動物園ズーラシア
スマトラトラ

アメリカの動物園からやってきたオスのガンター(インドネシア語
で雷)に会えるというので、行ってきました。
まだ、環境に慣れていないというか、新人らしい動きを見ることが
できま舌〜。
カラスが来ると、しっかりと身構えて、追います。カラスも真剣に
逃げます。裏でキーパーや車が通ると、ちゃんと凝視します。
きれいな模様をお持ちだワン。 
2012.06.11
よこはま動物園ズーラシア
ゴールデンターキン

お母さんと仲良し


お父さんとも仲良し


一家3頭の同居は順調のようです。
お母さんは人の話をけっこう聞いてくれて、こちらの希望する
位置に動いてくれるのですが、お子さんは、一瞬だけ。
活発に移動してくれま舌〜。 
2012.06.08-2
羽村市動物公園
ビーバー


ビーバーの家族全員を1枚の写真におさめることが
ようやくできま舌〜。


子どもたち2頭がいっしょに、1枚の写真に入ってくれました。

思い描いたような場面が撮影したい時は、その場面にあえる
まで居るか、あえるまで通えば、誰でも撮れるのが動物写真。
どんなものでも、時間をかけないと良い結果は得られませんよね。
2012.06.08
羽村市動物公園
ニホンザル
水を出す方向が上か下か、ほんの少しの思いやりと工夫が、
動物たちの喜びを誘っています。





キーパーもサルたちに習って(?)使っているのは、素敵です。
2012.06.07
羽村市動物公園
プレーリードック

「なんで、プレーリードックって言うんだ。ネズミじゃないか」という
お客さんの声。
キャイーンという犬と同じ鳴き声に聞こえるので、この名前がついた
と言われます。
このような姿で、全身を使って鳴きます。

危険が迫った時に、警戒音として鳴きます。
この時は、カラスが空を横切りました。
甲高い鳴き声で、子どもが、しっかりと警戒体勢をとります。


鳴き止むと子どもに覆いかぶさりま舌〜。
でもね、ワンたしには、犬の声には聞こえないのです。
どちらかと言えば、シカの警戒音に近いと思うのですが、
みなさんには、どう聞こえますか〜か〜?
現在、6頭の子どもたちに会うことができマウス。
2012.06.07
羽村市動物公園
09:00の開園時間からやってきたのですが、キョンは、ビーバーの
プール掃除+水交換の日だそうです。水がプールに溜まるまで、
ビーバーたちは、囲いの中。子どもが落差のあるプールに転落する
のを防止するためだそうです。
ビーバーたちが出てくるまで、ご近所の動物たちを見ていることに
シマウマ。

フンボルトペンギン

のび〜!


あくび!!

フン!!!
2012.06.05
羽村市動物公園
ビーバー

水に入る前の毛はモコモコ。
子どものしっぽは、おとなに比べると、とても小さいのです。


子どもが水に入ると、早速、「水からあがるんだ」と
強制上陸をするためにおとながやってきます。

 
おとなの強制上陸を逃れて、うまく泳ぐようになって
きま舌〜。
2012.06.01-2
千葉市動物公園
ゴリラ

現在、千葉で暮らしているローラです。


ローラは、1977年9月21日、別府ラクテンチで生まれました。
写真は、生後6か月。当時の獣医(後の園長)さんの自宅
で撮影。詳しくは、『動物園アイドル図鑑』世界文化社 を
ご覧ください。


耳の昔の写真をアップにしてみます。


耳の現在の写真をアップにします。


人を識別するひとつの手段として、成長しても形が
変わらない「耳」を基準にするそうです。
ローラの場合は、どうでしょうか?
人が好きなローラは、話をよく聞いてくれマウス。
2012.06.01
千葉市動物公園
ワオキツネザル

2頭の子どもたちが生まれています。
ベテランのお母さんなので、安心して見ていられるワン。
子どもたちは、胸にしがみついていて、顔はチラリと見る
ことができればラッキー!


枝の置き方が絶妙です。
上からぶら下がったり、ほかから飛び移ったり、
下から伸び上がったり、枝を固定する方法を工夫する
だけで、これだけ多様な動きをワオたちに実現している
のですから、キーパーのセンスが光ます。
2012.05.31
羽村市動物公園
ビーバー

キョンもビーバーたちに会いに来ました。
プールの淵にやってきた子どもに「水に入るな」
と押し返している場面があったのですが・・・。


子どもは、プールに飛び込んでしまいました。
すぐに陸地に強制上陸されるのですが、その後も
何度となくプールに入る→強制上陸を繰り返す、
のを見ていると、すでに年中行事になっている行動のようです。
ということは、おとといの「枝を自力では乗り越えられない」
だろうというのは、ワンたしの思い込みのようです。
泳ぐ力があるのですから、枝くらいは自分の力で
十分越えられるでしょう。
思い込みは危険。観察が大切ですね。
2012.05.29
羽村市動物公園
ビーバー

雷と雨の中での撮影です。
園内でお客さんに会うことはありません。
そんな天候は、動物たちにとっても特別な条件の日。
普段では見られない場面にあえるだろうと期待して
待っていました。


子どもは、まだ、小さいくて、自分の力だけでは、枝を
乗り越えて歩き回ることは、出来ないようです。
それでも、数回、巣から顔を出してくれました。
「あなたかわいいね。少し笑ってくだサ〜イ」と頼んだら
こんな顔をしてくれま舌〜。
2012.05.24-その2
旭川市旭山動物園

フンボルトペンギン
水からあがる時は、ツルリ、ペタペタと歩いて上陸します。
「こちらを向いてもらえますか」と頼んでも、ちゃんと止まれる
場所までは、足元を見ていて、話は聞いてもらえません。


ジェンツーペンギン
水中で助走をつけて泳ぎ、その勢いのままジャンプして
陸地にあがります。「着地する」と言っていいでしょう。
「次回は、この場所で、横向きでお願いします」と頼むのですが、
なかなか希望どおりには、あがってくれません。
こちらの予想を裏切って、別の所に上陸したり、いつもより大回り
して、シャッターのタイミングがあわなかったり・・・。
それが、また、動物たちを見る楽しみになるのですけどね。
2012.05.24-その1
旭川市旭山動物園
オランウータン

園内アナウンスで催しの広報がはじまりました。
お客さんが集まってくると、さすがに人数が多くて、動物を
撮影するには適さなくなります。
でも、キーパーの方の説明が終わり、観客が減った時に、
よい場面がやってくるものです。

母子が家へ戻っていきます。
身軽な子どもが先に進むのは、野生の場面と同じですね。
2012.05.23
旭川市旭山動物園
ニホンザル

旭山動物園では、珍しい動物は暮らしていません。
日本でここだけしか飼育していない、という、いわゆる
珍獣はいません。
でも、どこの動物園でも飼育してるニホンザルは、北海道
には野生ではいません。動物園でなければ会えないのです。
そんな当たり前だとワンたしたちが思っている動物たちを
大切に飼育しているのが、この動物園の良さだと思いマウス。
2012.05.22
旭川市旭山動物園
アザラシ

来園者が多すぎて、満足に動物たちを見ることが出来なかった、
あの異常な時代が過ぎ去ったようです。
団体のお客さんがサルのを待てば、動物たちをじっくり見ること
ができる人数になっていたので、ホッとしました。


息を止めていると動きがない、息をすると波立つ・・・。
見ているようで、見えていなことはいっぱいあるんですよね。
 2012.05.21
よこはま動物園ズーラシア

金環日食の日。
ズーラシアは、本日、06:00開園。
朝、早い時間にもかかわらず、お客さんがたくさん。
土曜日なみのヒトデにびっくりです。
天気は、雨がパラパラ降っている状況。雲が空全体を
おおっているので、みなさん金環を見るのはあきらめムード。
しかし、雲の間から太陽がのぞき、歓声があがりました。

ワンたしは一度も太陽を見ることなく、ゾウたちの様子だけ
を撮影。「水浴びをしますよ! めずらしいなこんな時間に
水に入るのは」というキーパーの方の声。


水に入ってから出るまでの時間は、07:37から07:45まで。
金環日食のピーク時間にかさなっています。
しかし、普段と違う行動であっても、まわりの状況が普段と
異なっているので、特別なことをしたかどうかは不明です。
ちなみに、水に入る前は、となりのオスと仲良くしたり、
いつもの行動をしていました。
この日は、ゾウに話かけての撮影をしていません。
余計な注文は行動観察に邪魔になると思ったので・・・。
 2012.05.18
上野動物園
ニホンザル

「きょう、子どもが生まれました」と情報をいただき、
急きょ、井の頭から上野へやってきました。
まだ、胎盤を引きずった状態です。


「お子さんの顔を見せてくれませんか」とお願いした
のですが、おかあさんは、なかなか応じてくれません。
それでも、少し落ち着いた頃に、何度か子どもの顔を
見せてくれました。
出産の情報をくださったみなさまに感謝いたしマウス。
 2012.05.18
井の頭自然文化園
カモシカ

草の背が高くて、なかなか全身を見せてくれません。
そこで、「岩の上は、いい場所ですよ」とお誘いしたら、
まず、子どもがあがり、その後からおかあさんも近づ
いてきました。


子どもは、おとうさんとも仲良し。子どもを嫌がる
様子がないので、安心して撮影をつづけられ舌〜。
 2012.05.16
埼玉県こども動物自然公園

コアラの母子
何もこんな体勢で寝なくてもいいと思うのですが、
これが子どもにとっては、心地よいようです。
しかたなくお母さんもこっくりこっくり。


コアラの子ども
この子は、しっかりつかまらないで、伸びをすることが
よくあります。転落しそうになると、慌てて木をつかむ
のですが・・・。見ているこちらは、ハラハラドキドキ。

きのう借りたレンタカーを営業所に返却→駅→高坂駅
→路線バス→動物園とやってきました。カエル時も電車。
軽くするためにカメラは1台だけ。でも、この方があれこれ
機材を考えないのでスムーズに撮影できたの鴨〜。
 2012.05.15
埼玉県こども動物自然公園

カピバラ
天気予報では、雨だったのですが、厚い
雲におおわれた空模様。時々は、雨が落
ちてきましたが、暗い曇りの日でした。
そんな天気のおかげで、カピバラの子ども
たちは、取っ組み合いの運動をしていました。


ワオキツネザル
涼しいと動物たちはよく動いてくれます。
垂れ下がっているロープを使って、子どもは、
おおはしゃぎ。食事中のお母さんは踏み台に
されているけれど、気にせずに食べて続けて
いました。

動物園に向かっていた朝、車がエンジンストップ。
修理の手配→キャリーカーに同乗→レンタカーを
借りて動物園へ。開門時間に間に合うように向か
っていたのに、12:00にシカ着けませんで舌〜。
はぁはぁ。
 2012.05.11
埼玉県こども動物自然公園
カピバラ

いま、4頭の子どもたちに会うことができま〜す。


鼻先にタンポポの綿毛を付けていたので、
くしゃみをしないかと期待したのですが、
そんなことは気にならないようで、
むしゃむしゃとふたりで食べておりま舌〜。


団体のバスで朝から駐車場はいっぱい。
そのバスでやってきた園児と付添の親御
さんたちのにぎやかなこと。動物園内で、
子どもたちの歓声が聞こえるのは、良い
ものです。でも、何にでも許容限度があり
マウス。撮影するために立っている場所も
無いほどの盛況だと亀ラマンは、邪魔な
だけ。

ほかの方々が居ない場所から、カメラを
向けていたら突風が・・・。
頭の帽子が飛ばされて、カピバラたちのトイ
レ用プールにぷかぷか・・・。
とほほ。
 2012.05.09

埼玉県こども動物自然公園
コアラの母子に屋外の運動場で会うこと
ができます。
雨などが降っていると室内のガラス越し
で会うことになるでしょうが、陽気が良い
日は、ちゃんと声が届く、すぐ近くで会え
るのです。
母親は、「コウメ」。
コウメが子どもの時の写真は、『コアラ』
CCRE刊に掲載しました。その子どもだ
ったコアラが、いまは母親です。
感激だワン。
コアラたちは、静かに話しかけないと
聞く耳をもってくれません。
大きな音は、嫌いなんで〜す。
 2012.05.03


よこはま動物園ズーラシア
雨が降っているので動物園に行って
きま舌〜。
連休の後半の休日初日。
天気がよければ、たくさんのお客さん
で混雑しているハズの動物園ですが、
雨だと、来園者の少ないこと。
残念なことですね。
ほんとうは、雨のおかげで、イキイキと
している動物や雨だから見ることができる
動物たちの「しぐさ」などがあるのに・・・。

「もう少し、左に来ていただけると嬉しいの
ですが」とゾウのラスクマルに頼んだら、
ちゃんと写真が写せる位置に移動してくれ
ました。
 2012.05.01


東武動物公園
ダチョウ、オス2、メス2がアンティロープ、
バーバリーシープと同じ運動場で暮らして
います。
雨が降ってきたら、ダチョウは地面に座って
休憩の体勢に。
屋根のあるエサ場には入らずに、雨のあたる
場所で休むというのは、「野生の血」が騒ぐの
でしょうか。
動物園生まれ、動物園育ちでも、雨宿りする
所のない草原での習性が引き継がれている
あかし、と言う人もいることでしょう。
ご本人に聞いてみたのですが、返事は、
「何のこと?」と、まったく話が通じないくらい
ダチョウたちにとっては、当たり前のことの
ようで舌〜。
 2012.04.30

『おしり』アリス館は、「どんな本にしましょうか」、
「テーマは何がいいかしら」という構想の段階から、
書き手+編集者+デザイナー、そして、写真家
が話し合って作りあげていった本です。

そんなメンバーが、先日、ひさびさに集まって食事を
しました。本作りの話がメインではなかったのですが、
何年か後には、新しい本が出来ると予感させる顔
ぶれでした。
楽しく、さらに、信頼できる人々と何かを作りあげる
ことが出来るのは、幸せなことですワン。